広島市議会 2022-02-14 令和 4年第 2回 2月定例会−02月14日-03号
また,現地建て替えの際の仮設の図書館の費用についてですが,中央図書館の機能のうち,閲覧スペースは建て替え中であるということで,各区図書館が代用することは十分考えられます。蔵書やストックしている資料の収蔵スペースと,市民の求めに応じて必要な書籍や資料を受け渡すスペースと,自動車図書館としての集配などの作業スペースなど,中央図書館としての最小限の機能を確保できればいいのではないかと思います。
また,現地建て替えの際の仮設の図書館の費用についてですが,中央図書館の機能のうち,閲覧スペースは建て替え中であるということで,各区図書館が代用することは十分考えられます。蔵書やストックしている資料の収蔵スペースと,市民の求めに応じて必要な書籍や資料を受け渡すスペースと,自動車図書館としての集配などの作業スペースなど,中央図書館としての最小限の機能を確保できればいいのではないかと思います。
具体的には今後さらに詰めていくことになりますが,開架書庫や閲覧スペース及び読み聞かせが可能となる空間を整備するためのスペースとして,現在のこども図書館の閲覧・読み聞かせ等のスペース約700平米の3分の1程度を確保した上で,専門的知識を有するスタッフを配置することを予定しております。
中央図書館をエールエールA館に移転した場合には,より快適に読書ができる閲覧スペースが確保できるだけでなく,開架書庫の増設や映像フィルム用の低温収蔵庫等の整備,各区図書館等への配送車の荷さばき場,図書運搬専用エレベーターの確保も見込めることから,中央図書館の機能の大幅な充実強化を図ることができると考えています。
現在の中央図書館は,築後47年が経過し,老朽化が著しく,耐震改修も未実施など,早急に再整備する必要があることに加え,閲覧スペースや書庫等も不足するなど,多くの課題を抱えております。
アオウゼの整備について市民との検討会を実施し、多目的ホールや講座室、148名収容の自習・閲覧スペースを設けた結果、さまざまな世代の市民に利用され、リニューアル後は百貨店が閉店する前よりもにぎわいが増加している。 土地建物の取得及び改修は全て福島まちづくりセンターが行い、福島市は国土交通省の補助金を活用した補助を行った。
アオウゼの整備について市民との検討会を実施し、多目的ホールや講座室、148名収容の自習・閲覧スペースを設けた結果、さまざまな世代の市民に利用され、リニューアル後は百貨店が閉店する前よりもにぎわいが増加している。 土地建物の取得及び改修は全て福島まちづくりセンターが行い、福島市は国土交通省の補助金を活用した補助を行った。
アオウゼ整備については、10回にわたって市民と検討会を行い、多目的ホールや講座室のほか、148名収容の自習・閲覧スペースを設けている。結果、さまざまな世代の市民に利用され、リニューアル後は百貨店が閉店する前よりもにぎわいが増加した。また、隣接する大型駐車場を2時間まで無料にしたことも、来客数の増加に寄与しているとのことである。
アオウゼ整備については、10回にわたって市民と検討会を行い、多目的ホールや講座室のほか、148名収容の自習・閲覧スペースを設けている。結果、さまざまな世代の市民に利用され、リニューアル後は百貨店が閉店する前よりもにぎわいが増加した。また、隣接する大型駐車場を2時間まで無料にしたことも、来客数の増加に寄与しているとのことである。
中央図書館は施設の老朽化が進む中,バリアフリー化への対応や書架の新たな増設,閲覧スペースの拡大が難しい状況にあり,建てかえは大きな課題であると考えています。
本市の中央図書館には自習室は現在設けておりませんけども閲覧スペースを利用していただいているのが現状でございます。 その状況でございますが、年々利用者が増加していることに加えまして車を利用しての来館者や長時間にわたって図書館を利用される方が多いことから、土曜日、日曜日や夏休み等の期間中は無論のこと、平日におきましても閲覧室及び駐車場が終日いっぱいになることが日常化しております。